秋季大会(4日目)八児戦

 試合前、監督から前日の試合での緊張感のなさや、それぞれの気持ちのあり方を指摘され、今日の1戦の大切さを再確認し気を引き締めます。
前日の試合結果を引きずらず気持ちを入れ替え、アップから声を出して集中です!

 

1Q
相手に先制され、そのまま波に呑まれどんどん点を奪われます。キャプテンが声を出し皆を引っ張りますが、なかなか得点に繋がらず4対22となり2Qへ。

 

2Q
少しでも点差を縮めてほしい…保護者も固唾を飲んで見守りますが、相手のディフェンスに阻まれシュートまでもっていけない…決まらない…
そんな雰囲気の中、ますます弱気のプレーになってしまい8対40で2Q終了。

 

3,4Q
ここから6年生一丸となって力を出し切ってほしい!監督からも「声出して頑張ろう‼︎」と檄が飛びます。徐々に前向きなプレー、ガッツのあるプレーが戻り必死にボールを追いかけますが、、、力及ばず32対59で試合終了となりました。出られなかった選手の思いも背負って挑んだ1戦でしたが、残念ながら負けてしまいました。

 

 自分達のやりたいプレーがなかなか出来ませんでしたが、子供達の真剣な表情や最後まで諦めず走る姿はとても印象的でした。
大会4日目で1勝3敗となり、残るはあと1戦。必ず力を出し切って、悔いの残らない戦いにしてほしい!チーム皆で頑張ろう‼︎